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男の永遠の憧れ

クロムハーツは、シルバーアクセサリーのブランドです。ニューヨーク生まれで、大工の見習いとして働いていたリチャード,スタークと革製品のセールスマンだったジョン•バウマンの二人の出会いによって作られたブランドです。当初はファッションのビジネスを展開していたが、もともとバイクが趣味だったふたり。ビジネスのかたわら、既存のバイク商品だけでは、飽き足らずに自分たちで身に付けることが出来るファッションを後に求めるようになり、彫銀の職人であった、レナード.カムホートを引き込んでバイク用の皮革ファッションのビジネスを始めました。

クロムハーツの発祥地であるアメリカでは、多くのセレブリティ、映画スターに愛用され、また日本国内でも、有名芸能人やタレントが愛用していることから、巷でも人気を博し、たちまちカリスマブランドへと成長を遂げています。

今では、日本国内では、東京、原宿、大阪、全国のユナイテッドアローズなどでショップ展開されるまでに大きくなり、ウェアや下着、バッグなどまで商品は揃っているが、やはり主力商品は、シルバーアクセサリーで、これは、元々バイク用皮革製品のボタンやファスナーなどでした。特に大々的に宣伝活動はしなかったにもかかわらず、そのデザインの斬新さが、話題となりペンダントや指輪、ブレスレット、ネックレスとバリエーションに富んだ商品とともに、立ち上げ直後、あまり時間を要さないうちに、人気ブランドの仲間入りを果たしました。

アクセサリー

クロムハーツのアクセサリー

クロムハーツのアクセサリーと聞けば、何を想像するでしょうか。ゴージャス、カッコいい、高い。この3つの言葉がイメージとして湧くのではないでしょうか。リング、ピアス、ネックレス、ベルト、バッグ、ブレスレット、ウォレットチェーン、バングル、ジッポライター、サングラス、カフス・・、などアクセサリーの商品なら、完璧なほどに何でも揃っています。象徴的な十字架(クロス)のモチーフが、一目見ただけで、クロムハーツのものだとわかるシンプルでインパクトのあるデザインが特徴的です。シルバーをベースに、CHROME HEARTSの文字をまるでプリント模様のように見せかけた、ロゴも独自のかっこよさを醸し出しています。

日本では、男性のファンがやや多いようですが、クロムハーツの発祥地、アメリカでは、男性共々、女性にも絶大な人気があるブランドです。日本の女性の間では、カッコいいよりも可愛いテイストをもったアクセサリーの方が、まだまだ人気があるので、クロムハーツが定着するには時間が少しかかりそうですが、本物志向の男性なら、ダンディーな雰囲気さえ醸し出している、クロムハーツのアクセサリーは、男としてたまらないものがあるでしょう。それも、やはりブランド創立者が、バイク好き、革製品好き、と男臭さ満載のテイストをもっている、というのもその理由かもしれません。アメリカでも、特にロサンゼルスで人気のある、クロムハーツ。これからも、日本での人気はさらに定着していくことでしょう。

人気のネックレス

クロムハーツのネックレスは非常に楽しみ方が色々できる大人のアイテムと言ってよいでしょう。チェーンタイプのものは、ひとつ首もとにつけるだけで、圧倒的な存在感を醸し出してくれます。また、チャームの種類が、信じられないほど多く、チャーム用のチェーンを一つ持っていれば、その日の気分で変えられます。

リングと同様に、商品のネーミングが面白いのも嬉しいところです。エンジェルメダルチャーム、ギターピックチャーム スター&ファッカーなど聞くだけで、イメージがドっと湧いたりもします。クロムハーツには珍しく、チャームに関しては、シルバー以外に、ゴールドもチェーンとセットで展開しています。ファンにとってたまらないのは、アルファベットのペンダントトップシリーズではないでしょうか。AからZまですべて揃っており、価格も58,000円とお求めやすくなっています。また、十字架のなかに、ダイアモンド、ピンクサファイア、ブルーサファイアを埋め込んだCHクロスチャームのシリーズも人気の商品です。ダイアモンドのもので、40万円とかなり高額ですが、もはやファンにとっては、一生ものとして愛されているようです。

その他、ドクロもチーフのものは、ユーモアがあります。顔がドクロで、体が馬になっているものや、背中に羽根が生えて、両手両足を大の字に広げているもの、顔の部分が露骨に大きく強調された、キャラクターめいたものもあります。4万円代後半から、7万円を少し超えるぐらいの価格帯で、ドクロ好きであれば、シリーズで集めても面白いでしょう。十字架モチーフのデザインも、よくもこれだけバリエーションを考えつくなあ、と感心させられるバリエーションが揃っています。見ているだけでも楽しくなるクロムハーツのネックレスシリーズはクロムハーツ初心者にも入りやすいのでは?

バッグ

クロムハーツのバック

クロムハーツは、ウェアからアクセサリーまで、ライフスタイル全般に関してバラエティーに富んだ商品を幅広く展開しています。なかでも、最近人気なのもののひとつとして、バッグが挙げられます。バッグと一言にいっても、その商品数は実に豊かです。コスメティックケースから、カードケース、ショルダーバッグ、トートバッグ、ブリーフケース、シガレットケースそして、トラベル用のアクセサリーケース、コンドームケースまでウィットに富んだものも多くあります。どの商品にも、シンボルともいえる十字架のマークと、CHROME HEARTSのロゴが入っており、それぞれのバッグの大きさにあわせて、マークとロゴの大きさも非常に大きなものから、小ぶりなものまで様々です。

基本的に素材は、レザーが多いですが、トートバッグなどには、部分的にナイロン素材をミックスしたりと、異素材との組み合わせによる斬新なデザインも増えてきています。カラーは、ブラック、ブラウン、ホワイトが主流で、どの商品もゴージャスでリッチな雰囲気を漂わす大人の品揃えです。それだけの上質な出来上がりだけあって、価格帯は、シャネルや、グッチなどの海外高級ブランドと並ぶ高さです。シガレットケースでも、9万円から、高いものになると、20万円近いです。トートバッグは大きさにもよりますが、平均すると、15万円から高いものは25万円ほどになります。コスメティックケースですと、まだ手が届きやすい6万円台から、となっております。高いものになると、10万円は越えます。

ピアス

クロムハーツは、ピアスにもぬかりのないブランドです。クロスモチーフはもちろんのこと、鷹の爪をモチーフとした「クロー」、クロスをベースにして、細かい線を意味するフィリグリーを施した「フィリグリー」、連なったツタのようなデザインと、丸みのあるデザインとのミックスが独特のスタイルとして完成した「ローラー」、フランス王家の紋章をモチーフにした「BSフレアー」、絡み合った植物をイメージのもとに、見事に花模様を生み出している「フローラル」など、様々なモチーフが登場します。

また、少し変わったものを紹介しますと、流れ落ちる涙のように、外側にラウンドした曲線が美しい「ティアドロップ」は、女性に人気がありますし、柔らかなハートのイメージを生かしつつも、ハードな面も併せ持っているモチーフである「ハート」シリーズは、ハートの内側にツタのようなデザインを施しているところに、クロムハーツ独特のセンスの良さがでており、これは女性にはもちろんのこと、男性がつけてもカッコいい人気のモチーフです。

もはやクロスと同様、定番化してきているのが、「ケルティック」で、ケルティックドッグという動物の顔がメインになっているモチーフです。一件、ハードな印象を受けますが、守護犬としての意味も兼ね備えており、人気が非常に高いです。クロムハーツは、象徴的なシンボルに、ユニークなネーミングをつけ、それを定着化させていくことで、ピアスというアイテムまでもをメジャーなものにしてきました。

人気のリング

クロムハーツのリングは、まずネーミングが独特です。スターバンドリング、ダガー&ハートリング、だぶるナローバインバンドリング、ノットゥルーファッキンラブ、フォエバーなどキャッチーな響きのものが多いです。そのネーミングにまた負けず劣らずデザインもパワフルです。基本的に十字架のモチーフと、CHROME HEARTSのロゴをメインに使ったバリエーションになりますが、なかには、クロムハーツにしては意外な、ハートや星をクロムハーツ流にアレンジした女性向けのものもあります。一番求めやすいもので、3万円からスタートし、高額なもので50万円を超えます。シルバーを贅沢に使ったものなので、大振りなものはかなりの重厚感がありますが、細めのシンプルなリングは、繊細な気品まで演出してくれます。

ブランド創立以来、常にシルバー界のトップブランドとして君臨し続けるクロムハーツだけあって、定番的なデザインも出しつつ、新しいデザインも次から次へと世に送り出しています。 CFDA賞を1992年に受賞し、実績にも裏付けられた素晴らしい彫金技術と「超」がつく一流の素材、徹底されたハンドメイドを大切にするクロムハーツのもの作りは、異例をみることのないこだわりようです。なかには、ニューヨーク限定商品や、サファイア、ダイアモンドをデザインに取り入れるといったような、マニアにはたまらないタイプのものも発売しています。

ブレスレットとあわせてつけられるようにデザインされたものもあり、一緒につけることで、本物感が2倍、いやそれ以上になり、手元をかっこ良くみせること間違いなしです。サイズもしっかりと揃っており、微妙な調整等にも、オンリーショップにて、応じてくれます。

ショップ

クロムハーツのショップ

日本国内におけるクロムハーツのショップ展開は、かなり限定されています。クロムハーツ東京、原宿、大阪の直営店、そして全国ユナイテッドアローズ系列の各店舗、そして岩手県盛岡市のインテレクチュアルギャラリーのみの扱いになっています。これは、クロムハーツというブランドの希少価値を高めるためでもあり、乱売をさけるために、慎重にビジネスを展開していることを裏付けています。

本国アメリカでは、ラスベガス、ロサンゼルス、マリブ、ニューヨークそしてホノルルに直営店を構え、アジアでは、前述の日本の他に、台湾に1店舗、そして香港に2店舗を展開しています。また、ヨーロッパには、ロンドンとパリに1店舗ずつ、直営店があります。こうして見てみると、クロムハーツは、実に世界の主要都市と呼ばれるところに、しっかりとオンリーショップを作り、確実にファッションというものが盛んな都市にターゲットを絞り、着実にビジネスを拡大していっています。

このように、限られたショップに消費者を誘導することで、クロムハーツのもつ独特の世界観やデザインのすばらしさを、空間と商品で演出し魅了する可能性大です。ネットでショッピングすることが当たり前になってきた現在では、足をわざわざ運んでショップにいくということを面倒だと感じる消費者も多いでしょう。ですが、クロムハーツの場合、ショップが少なく、出向いていかなければ、商品を見ることが出来ない、だから行くという、本来のショッピングの不変的な誘導線を引き続けているようです。  デザインさながら、ビジネス戦略も地に足がついているクロムハーツの、世界店舗展開図です。