メンズファッション流行・トレンド情報

スポンサードリンク

Green MANの誕生

1997年4月、デザイナーの大出由紀子と吉原秀明が代官山に古着店「ボウルズ」をオープンしたことにはじまる。 デザイナーの大出氏は 1970年、群馬県桐生市に生まれる。高校を卒業後、経理の専門学校に入学し、卒業後にアパレル企業に入社、経理部に配属される。その後、バンタンデザイン研究所スタイリスト科に半年間通学した後、スタイリストのアシスタントを経て、アパレル企業のプレス、企画業務を経験してきた。

一方、吉原氏は 1969年11月22日に東京に生まれ、日本メンズアパレルアカデミーを卒業。その後パタンナーを経験後、カリスマバイヤー兼ショップディレクターとして活躍してきました。 1998年1月、レディースブランド「グリーン(green)」をスタート。元々、レディースのみのスタートだったが、ファンの熱烈な要望があり、メンズライン「green MAN」を立ち上げることになりました。 セレクトショップラブレス(LOVELESS)からその人気は徐々に浸透してゆき、超ハイセンスセレクトショップがセレクトしたブランドということで注目度は一気にアップしました。その後、ラブレスとその姉妹店カラーバイナンバーズで展開し続けています。

ファッションシーンにおいて敏感なアンテナを持つ人間の間ではかなり人気が高く、そこから一気に社会現象化になるほどの人気となりました。なかでもミリタリーアイテムが主流で、もともと動きやすく作られているミリタリーアイテムを現代流にアレンジし、定番のデニムとあわせるコーディネートに定評があります。このブランドはシンプルかつ機能的な服作りを常に目指しています。

 

命かけて洋服屋やってます

シンプルで機能的、かつハイセンス、という三拍子揃ったgreenMANのメンズウェアは、あのハリウッドセレブ、ジュードロウが唯一国内ブランドでひいきにしているといいます。ヒュージやセンスなどの大人層を対象としたハイファッション雑誌に常時掲載され、それと同時に人気の集まる商品は即完売になる、といった現象まで起きています。 ドメスティックブランドの中ではトップクラスのクオリティを誇るブランドのひとつだといえるでしょう。

セレクトショップのLOVELESSのディレクターである吉井氏とGreen MANのコラボレーション商品が昨年発売されましたが、これはセンスの編集長も大絶賛していた代物で、こちらもシーズンの立ち上がりと同時に即完売したそうです。 国外ブランドと肩を並べるほどの価格帯になっていますが、素材、シルエットへのこだわりが長年着用できる完成度と評判でもあり、ファンの数は増える一方です。

極上素材、極小生産、そして丁寧な縫製、ディテールへのこだわり、それらすべてが融合したもの、それがgreen MANです。 デザイナーの両氏がとあるインタビューで〝命かけて洋服屋やってます〟といったことでさらに人気が出たともいわれています。