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ルシアンペレフィネとは

創立者であるルシアン・ペラフィネ(lucien pellat-finet)はフランス、ニース生まれ。1969年にニースのビジネススクールである「SUP DE CO」を卒業後、「ピエール・カルダン」のジュニア・ラインのモデルとして活躍。そして、パリ版の「ヴォーグ・オム」誌でファッション・エディターを経験。1974年にティエリーミュグレーのプレタ・ポルテのショーで、小物のスタイリングを手がけたのをきっかけにファッション界で活躍しはじめ、
 その後「シャネル」のスタイリングを担当した後に一時活動休止することを決意。

ルシアンペラフィネは活動休止期間中に放浪して世界中を周り、ある旅先の職人のウィンドウに飾られたカシミアセーターに出会った事がきっかけとなりカシミアでデザインをすることを決意しました。 1986年、ペラフィネ自身の名を冠した「ルシアン・ペラフィネ」というブティックをパリにオープン。そこで服、ニット、小物などをデザイン、そして販売する。1990年に自身のブティックをクローズさせ、静養期間に入り、再び世界を放浪する旅にでました.

1994年、自身の名を冠したブランド「ルシアン・ペラフィネ(lucien pellat-finet)」を設立し、1994-1995 A/W にカシミアのレディースウェア・コレクションをニューヨークで発表し、本格的にデザイナーとしてデビューします。得意なカシミアを使った製品で世界的に人気のハイファッションブランドに成長。そして1996年からメンズウェアを開始し、レディースデザインよりもさらに人気を博す注目のブランドとなります。

1999年パリに「ルシアン・ペラフィネ」のブティックを再度オープンさせ、ついには
2002年、東京表参道にもブティックをオープン2007年には六本木ミッドタウンにもオンリーショップをオープンしたところです。

 

トレードマークはやはりカシミア

パリ版のヴォーグやヴォーグオムなどのラインウェイなどのスタイリストを経て、「ヴォーグ・オム」やランウェイを経た後にデザイナーに転向したルシアンペラフィネの一番のトレードマークはやはりカシミア。「ザ・キング・オブ・カシミア」と賞賛される最高に上質かつ品のあるカラフルなカシミアセーターは絶品です。

また、肌が透けてしまいそうなほどのその生地の薄さには、ただ驚くばかりです。他に類似のカシミアにお目にかかるのはなかなか難しいといわれており、最高に上質であるにもかかわらず、そのデザインはいたってシンプルで、水色と赤のコントラストが絶妙なニットが定番であります。

ただし、軽さ・薄さ・色合い全てにおいて高品質であるがゆえに、価格も非常に高いことが特徴のひとつです。品質に共感できない方は購入を控えた方が無難でしょう。

ルシアン自身は「本当にいいカシミアは家庭で洗える」と言い切っています。トップスに定評があるこののブランドですがお値段のほうは、といいますと、一着のカシミアセーターが20万超、それにスカルモチーフの定番Tシャツもお手頃なもので3万円から。 日本では、現在伊勢丹メンズ館、バーニーズニューヨーク(新宿)、代官山COLORSなどでの取り扱いがあります。

セレブやファッションピープルに絶大な人気

ルシアンペラフィネは世界中で多くのセレブやファッションピープルに絶大な人気を誇っている最先端ブランドのひとつです。 日本では木村拓哉や野球清原選手、元Jリーグの中田英寿などの芸能人が愛用していることでも有名です。 このブランドは上質感と心地よさをベースにどこか楽しく陽気な気分に溢れています。

カシミアをはじめとしたラグジュアリーな素材と着心地にこだわりを持ち、ストリートや世界中の出来事、日常からインスパイアされ生み出されたデザインには常に新鮮な驚きと楽しさをあたえ続けています。 ルシアンペラフェネは海外ブランドによく見受けられるようなデザイナーが全面に出てくるトレンディなブランドではありません。あくまでモノありき。そして本物志向です。

1着1着が非常に高価ではありますが、一度身に付けたら、その男性(そしてレディースラインでは女性)を虜にして離さない魅力を持つブランドです。 毎回のコレクションで発表される点数は決して多くはありません。しかし、ひとつずつが丁寧に作られており、素材、デザイン、シルエットなどのトータル面におけるどの部分をとってもペラフィネらしい素晴らしいこだわりが垣間みられ、飽きることのないブランドです。