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メンズスーツの人気ブランド

メンズスーツの人気ブランドには、ファッション業界の重鎮がやはり王道のようです。ドルチェアンドガッバーナ、グッチ、アルマーニ、ジャン二•ヴェルサーチ、アルマーニ•コレッツオーニ、ヒューゴボス、プラダ、ディオールオムなどおなじみのブランドが並びます。中でも、アルマーニの人気は凄いもので、1975年のブランド発足から以後30年以上にわたり、スーツ人気の最前線を走り続けています。

アルマーニはデビューからわずか3年後に「スーツの王様」というニックネームをつけられるほど、その仕立ての良さとデザインの素晴らしさには定評があります。世界中で愛されているアルマーニは、多くの著名人が着用していることでも有名です。ジョニーデップ、マットデイモン、ジョージクルーニー、エリッククラプトンなどそうそうたるメンバーが顧客リストには名を連ねています。かつて映画「アメリカン•ジゴロ」の衣装を担当したことでもアルマーニは有名です。また、多くのハリウッド女優の衣装デザインを手掛けていることでも有名です。

人気のスーツブランド グッチとドルチェアンドガッバーナ

グッチとドルチェアンドガッバーナ

1921年に、グッチオ•グッチによって創立されたこのブランドはメンズスーツの人気ブランドとして世界的に有名です。グッチオ•グッチはブランド発足前に、ロンドンでエレベーターボーイをしたり、アンティークショップや、皮革会社で勤務していました。

歴史的にも由緒あるこのブランドはイタリアらしいセクシーな男性像をイメージとしています。また、ドルチェアンドガッバーナはその名のとおり、ドルチェとガッバーナの二人のイタリアンマエストロによって創立されたブランドです。メンズウェアの本格的な展開は1990年からスタートしています。ドルチェアンドガッバーナらしいスーツのスタイルが確立されたのは、1994年。セカンドラインであるD&Gでもカジュアルテイストのメンズスーツを展開しています。

世界中のセレブから、日本の若者まで、すべての人を虜にするドルチェアンドガッバーナは、グッチとはまた違ったイタリアらしい洗練された上質なスーツを提案しています。

人気のスーツブランド ヒューゴボス

ヒューゴボスは1923年にドイツで誕生したブランドです。ブランドスタートした当時はオーバーオールやレインコートを主に展開していました。1960年代になり、ボスオリジナルのブランドを新たに発表しました。これより、スーツといえば、ヒューゴボス=大人のかっこいい男というイメージが浸透していきました。ショーン•コネリーやロバート•デニーロ、またダスティン•ホフマンなどの映画界の大スターたちをはじめとした世界中のセレブに愛用されるブランドです。

現在は世界83カ国に至ったビジネスを拡大しており、グローバルにメンズスーツの代表的ブランドとして不動の人気を獲得しているブランドです。高額、高級、高品質のヒューゴボスのスーツですが、1着あれば一生ものとなりえるでしょう。そのシンプルさを追求したデザインが移り行くファッション業界のトレンドに左右されることなく、どの時代にもマッチするようにデザインされているからです。

セミオーダーもオンリーショップでは行っているので、自分の体にジャストフィットするスーツが欲しいのであれば、ヒューゴボスはおすすめのブランドです。

人気のスーツブランド エトロ

エトロ

1968年にイタリアのミラノで設立されたエトロは、ペイズリー柄がトレードマークの人気メンズスーツのブランドです。ネクタイやバッグ等に関してはペイズリー柄を定番的に打ち出し続けていますがスーツに関してはペイズリー柄にこだわることなく新しい可能性を追求し続けています。エトロは、トラッドとファッションの中間に位置する〝ネオ•トラッド〟という新しいスタイルを確立しユニークでウィットに富んだデザインを出し続けています。

現在世界中に直営店を持つエトロですが、現社長がアンティーク好きということもあり、ショップの内装も装飾的で威厳のあるムードが漂っています。若い世代から、年配の紳士まで、幅広い層に愛されています。エトロのスーツにあわせて、仕立てのよいシャツも人気のようです。やはり、スーツの仕立てに関する伝統が深い国、イタリア生まれのブランドだけあって、卓越した技術と豊かな企画力によって支えられている本物志向のブランドです。

ビジネスマンに絶大な人気を誇るブランド ゼニア

イタリアのスーツ専門ブランドのエルメネジルド•ゼニア社は、1910年にビジネスを開始しました。最高級の素材と技術でもって服作りに対する情熱と今も続けられる研究は、ゼニアの企業理念となっています。今日日本では、スーツブランド、そして総合アパレルブランドとしてビジネスマンの間で圧倒的な人気があるようです。

一度ゼニアのスーツを試着すると、まるで生地が呼吸しているかのようななめらかさと体への優しいフィット感の虜になるといいます。ゼニアは素材へのこだわりが強く、天然素材の中から稀に採取することのできるハイクオリティなウールを使っています。

またファッション業界の重鎮といわれるアルマーニ、エルメス、ブリオーニなどのビッグメゾンもゼニアの生地の素晴らしさに惚れ込み、それらを買い取ってスーツを仕立てているほどです。日本全国に直営店を構えているゼニアは、名前を耳にしただけでもそのイメージが湧いてくるほど一般的に人気のブランドです。

日本で愛用されているスーツブランドたち

ここでは20代後半から30代前半の男性の間で愛用されているスーツブランドの名前を紹介します。まず、デザイナーズブランド系では、コムデギャルソン、ヨウジヤマモト、ケンゾー、タケオキクチなどが主流です。海外ブランドでは、ジャンポールゴルチエ、ロメオジリ、ボス、ダンヒル、キャロルクリスチャンポエル、ブリオーニ、コスチュームナショナル、ヘンリープール、ビブロスなどがあげられます。その他、ミチコロンドン、ダナキャラン、セオリー、フェンディ、ポロラルフローレン、トゥモローランド、コムサコレクション、ジョンバルベイトスなどは長年にわたり人気のブランドのようです。

その他、テーラリングの本場であるイギリスのブランド、ギーブス&ホークスやリチャードジェイムス、トミーナッター、ティモシーエベレストなどまで着こなせるようになれば、スーツの上級者といえるでしょう。

これらイギリス勢は、日本語で背広という言葉を生み出したサヴィルローのある国です。サヴィルローはスーツ専門の仕立て屋が並ぶ通りの名前で、スーツという言葉が我が国に定着する前の呼称であった背広はサヴィルロー → セビロ→背広という言葉遊びから生まれました。

最近では、メンズスーツの通販サイトがグッと増えてきています。一度サイズをキッチリ測っておけば、手軽に買えるというメリットが喜ばれているようですし、TVCMで流れていたスーツがネットで手に入るわけですから、利用者も年々増えていきそうですね。

オーダーメイドのスーツ

オーダーメイドのスーツ

メンズスーツは、オーダーメイドの域までいくと本物志向だといえるでしょう。もちろん既存のスーツを購入するのもいいですが、少しこだわりをもって特別な一着を仕立ててみたいのであれば、スーツの魅力の虜になっている証拠でしょう。

オーダーメイドする時、まず、採寸してもらいます。肩幅、バスト、ウエスト、ヒップ、袖丈、裄丈など、すべてのサイズをとります。次に生地を選び、ディテールとなるボタンや裏地も選びます。そして、テイラーと呼ばれるスーツを仕立てる職人に託します。採寸した数字をもとにサンプルを制作していき、途中段階で2、3度フィッティングを行います。ここで、微調整したり、修正、確認をしてOKであれば、実際の生地で仕立てていきます。

日本では、平均して1ヶ月ほどの制作期間があれば、世界に一着のオーダーメイドスーツを作ってもらうことができます。こんな贅沢なスーツの楽しみ方はないでしょう。女性のファッションにおいてオートクチュールが最高峰であるのと同じで、メンズファッションにおいては、テーラリングがそのトップだといわれています。

 

ギーブス&ホークス

ギーブス&ホークスは1785年に設立されたギーブスと1771年に設立されたホークスが1975年に合併して誕生したブランドです。ギーブスは海軍御用達のテーラーであり、ホークスはウエリィントン公の帽子やヘルメットを作っていました。現在に至り、英国王室のエリザベス女王をはじめとしたワラントを持っている由緒正しいメンズスーツのブランドです。

21世紀に入り、メルボ紳士服と合併してギーブスアンドホークスジャパンを設立し、本国イギリスではデザイナーのジョーケイスリーヘイフォードがデザイナーとして就任し、伝統ある紳士ブランドに新しい風を吹き込む試みに挑戦しました。サヴィルローを代表する老舗テーラーとして有名です。進化するスーツを追求し、日本でも表参道ヒルズに直営店を出店しました。

日本では、既製服とオーダーメイドを展開しており、表参道ヒルズ店には、本格的なオーダーサロンを構えています。オーダーメイドの縫製は中国で行われています。生地、ボタン、裏地はもちろん自由に選べますし、バリエーションも実に豊かです。採寸に関しては、テーラーズレベルという専門の測定器を使った正確な方法を取っており、採寸者のアナログな経験にのみ頼る方法は行っていないのが特徴です。